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Kenny Dope Japan Tour 2016 in Akita

2016/05/04 @ 10:00 PM

¥4000

2016.05.04(wed)
Kenny Dope Japan Tour 2016 in Akita@JAMHOUSE
START 22:00
DOOR ¥4000
*23時まで入場の方に1ドリンクプレゼント。
*20歳未満の方のご入場はお断り致します、当日はIDチェックをしますので顔写真付きの身分証明証をご持参ください。

Guest DJ
KENNY DOPE (MAW / KAY-DEE RECORDS / DOPEWAX)

Guest Live Paint
TOKIO AOYAMA

DJ
SOU (codomoproduction)
DOVE CREW
3S a.k.a SAL (FLAME STORE/MAD FORCE)

KENNY DOPE (MAW / KAY-DEE RECORDS / DOPEWAX)
グラミー賞に3度のノミネートされたKENNY DOPE(ケニー・ドープ)は、ダンス・ミュージック世代に最も数多くの作品を残し続けているプロデューサー/DJの一人だ。ビートへの豊富な知識を持つことでも知られ、ハウス、ヒップホップ、ラテン、ジャズ、ソウル、ブロークン・ビーツを取り入れた類を見なかったスタイルで、ケニーは数知れないマスターピースを世に送り出している。1970年、ケニー・ドープはブルックリンのサンセット・パーク地区に育ち、80年代初め頃から地元のストリート・パーティーで、ハマりだしたばかりのヒップホップ・ビーツをプレイしている。既に当時から、マスターズ・アット・ワーク (Masters At Work)の名義で、ケニーは地元のパーティーをオーガナイズしており、そのパーティーにはトッド・テリー(Todd Terry)も参加していた。1990年、トッド、ケニーの二人が”リル”ルイ・ヴェガと出会い、直ぐに気が合った3人は、マスターズ・アット・ワークの名にふさわしく、彼らの共同制作を開始した。MAWサウンドがクラブで浸透し、アーティストやレーベルの間で騒がれるようになり、ビヨーク、R. ケリー、ジャネット・ジャクソン、ダフト・パンク、ルーサー・ヴァンドロス、ビービー・ワイナンズ、ジョージ・ベンソンといったビッグ・ネーム達のプロダクションやリミックスを手がけていく。ケニー・ドープのソロ・アーティストとしての飛躍的進展は、1995年にレコーディングされたアルバム『Bucketheads』たっだ。特にこのアルバムで異彩を放ったトラック「The Bomb!」にはケニーの「素材を生かしながらカッコ良く、誰もがノレる」曲を作りたかったという熱意が込められていた。シカゴの「Street Player」の走るドラムと高音域のサウンドをサンプリングしたこの曲は、アンダーグランドでセンセーショナルなヒットとなり、直ぐさまヨーロッパ・ポップ・チャートに乱入、ケニーのメジャー初となる大ヒットとなった。 『Bucketheads』の成功後、ルイとのコラボーレション・プロジェクトに集中するため、ケニーはソロでの活動を休止した。運命的に重要な転機ともなったアルバム『Nuyorican Soul』には、紛れもなくケニーのクリエイティブなインプリンツが作品全てに刻み込まれている。この作品全ての裏側にケニーの存在があった。『Nuyorican Soul』のリリースにより、アメリカでも最も重要なプロデューサーの一人となったことが分かる。ここ10年間、ケニーは無数のトラックをリリースと何百ものシングルのリミックスを手がけながら、世界を股にかけDJプレイをこなしてきた。プロダクション・ワークでは、マルチプルなミュージック・スタイルをブレンドしながら、優れたビート・プログラミングで際だった才能で、究極のミックスを見せつけている。また長年積み重ねられたDJとしてのケニーへの評価は並外れに高く、ハウス、ジャズ、ファンク、ソウル、そしてヒップホップの音楽的メルティング・ポットを、カラフルに、エネルギッシュに、またソウルフルに聴かせてきた。プロダクションとツアーをフルタイムでこなす傍ら、ケニーはスコットランドのファンクDJのレジェンド、ケブ・ダージと共にKay-Deeレコードを設立。Kay-Deeはレアなクラシック・ファンク・レコーズを再発するレーベルで、「紹介されるべき、素晴らしい音楽がまだまだ眠っている。」とケニーは語る。またKay-Deeでは新人バンドも紹介していく予定だ。近年、ケニーのアーバン・ミュージックでの活躍も著しい。2010年初めにリリースされたR&Bシンガー、ラヒーム・ディヴォーンの『Love & War Masterpiece』(Jive)では、16曲中11曲のプロデュースを手がけ、自身のプロダクションにおいて新たな境地を開いた。ミキシングボードの前でも、クラブでのDJプレイにしても、再発するクラシックスを探すにせよ、ビート・マスター、ケニー・ドープは”マスター・アット・ワーク(職人)”として常に輝き続けてる。

TOKIO AOYAMA
1981年秋田県鹿角市生まれ。 宇宙、神話、自然、古代文明などのエッセンスを融合させ、時にはポップで時にはシリアス、常に実験的で 変化を心がけ、独特でミステリアスな世界観を表現している。ライブペイント、壁画、イラストの制作を主 に行っており、世界中の数々のアーティストにジャケット制作やプライベートの作品の依頼も受けている。 (SNOOP DOGG, BRIAN JACKSON, OMAR LYE-FOOK,JANIS GAYE(MARVIN GAYE 前妻),GEORGIA ANNE MULDROW, RAS G, AFRA, DJ JIN, DEAD PREZ, DE LA SOUL, GROOVEMAN SPOT etc..)俳優Russell BrandやベーシストBootsy Collins も Tokio Artを絶賛。2014年には”42 Modern Psychedelic Visionary Artists You Need To Know(42人の知っておくべきモ ダンサイケデリックアーティスト)”の一人として選ばれる。 最近では、平面だけではなく立体の作品も制作している。

 

 

詳細

日付:
2016/05/04
時間:
10:00 PM
費用:
¥4000
イベントカテゴリー:

開催者

KENNY DOPE (MAW / KAY-DEE RECORDS / DOPEWAX)

会場

JAMHOUSE
秋田県秋田市中通4-5-9 + Google マップ
電話:
090-7796-9608(小林)
ウェブサイト:
http://www.jamhouse-akita.com/