過疎地の出来事 英心 & The Meditationalies

1stアルバム『からっぽ』から3年、地元秋田を中心に各地で信者を増やし続ける「英心 & The Meditationalies」
2ndアルバム『過疎地の出来事』は、過疎地をとことん楽しみ、過疎地に希望を見出す、笑いあり涙ありの全10曲を収録。
これを聴いたらもう、だいじょう仏教!

人口減少率、高齢化率No.1、秋田の禅僧が全世界へ送る、愛と悟りのメッセージ!

過疎地の出来事/英心 & The Meditationalies

英心 & The Meditationalies 2nd album 過疎地の出来事

トロップレコード TROP-004 ¥2,000(+tax)

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英心 & The Meditationalies 過疎地の出来事
英心 & The Meditationalies 過疎地の出来事

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僕たちは新しい時代の信心を求めている 英心 & The Meditationaliesはそんな願いに答えてくれた お説法ってReggaeでPopでいいはずだ!
底抜けに楽しくて、ただただ面白くて。 オリジナリティーすごいのに嫌みがなく生活の中のメッセージもあって、笑えてくる。 こんな音楽聴いたことないよ。世界中探しても秋田にしかないよ。あぁ楽しい。
秋田の片田舎で日々仏道に生きる英心くん。彼の歌を聴いていると、もやもやとした気持ちがすっと晴れて、生きる活力が湧き上がってくる。 たとえ東北の過疎地であっても、足元を掘り続けていけば、そこはマヌ・チャオがギターをかき鳴らすバルセロナの路上とも繋がるし、老若男女が踊り狂うリオデジャネイロの青空の下とも、はたまたルードボーイたちがその話芸を競うキングストンのゲットーとも繋がるはず。英心くんはそのことを——人懐っこい笑顔を浮かべながら――証明してしまったのだろう。こんなこと、彼ぐらいにしかできない芸当だ。 苦しみと悲しみを微笑みに変えてしまう、そんな音楽の力を再認識させてくれるアルバムと出会えて僕は幸せです。
あらゆる中南米音楽の音楽的マナーをオーセンティックに体現しながらも、あくまで秋田発という目線でオリジナリティを発揮している。秋田や青森が元来持つ「内に秘めた熱さ」それは中南米のそれと相通じるものがあるのかもしれない。彼らのルーツと自分達らしさを持つということが、このバンドの最大の強みだと感じさせられた。
苦しみ、悲しみ多きこの世の中で、この歌達が、今、目の前の幸せにやさしく気付かせてくれる。
ブラジルのギターの名手Baden Powell的リズムセンスで、 オーセンティックSKAやJAZZのバンドと作曲したようなカラフルな楽曲群と 英心の僧侶ならではの歌詞の世界感、まるで極色彩の曼陀羅のタペストリーを 茶をすすりながら眺めるような気持ちになる、とても好きなアルバム。
詩も曲も 開放感があり 歌の先にいつも誰かへの思いがあるやさしさを感じます。気張らない自分を大切にされているんですね。飾らない言葉には力を感じます。
過疎地の彼方で、子どもたち、若者、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたちと、ともに生きる英心。何もないといったって、僕たちにはこの世界がある。マジメに、明るく、楽しくお坊さんをしているんだなーと感じる楽曲たち。きっとライブはもっともっと楽しいんだろう。そこでみんなとワイワイ修行をしていれば、さらに深くて、豊かな“お悟りの世界!”が待っているよ。目指せFUNKYな老僧!
まぼちゃんは秋田愛が強すぎるよね、なんでそんなに秋田が好きなの?』と長年言われ続けてきました。 私は秋田を好きな理由は、自分が生まれ育って、そこの大地を踏み、空気を吸っていたからです。親と同じように、秋田に育てられたと感じています。もし私がスペインで生まれ育ったらスペインが好きだと思う。インドで生まれ育ったらインドが好きだと思う、それだけのことです。 好きだから、知りたくなって、秋田のこと、たくさん学びました。 田舎には何もないと言っていた同級生たちがたくさんいました。 何もないと言う前に自分の生まれ育った土地のこともっと知ってほしいです。 ローカルで、独特でちょっとおかしなその文化が他の土地にはない自分にとってのスペシャルだとわたしは思いました。 その愛おしさといったら、他には感じられないものです。 過疎地の出来事、 それはまさに、私にとっては独特で、ちょっとおかしくてスーパースペシャルなアルバムでした。 秋田に英心&The Memitationaliesという人らがいてくれて、いいでしょう、と自慢げな気持ちです。 みなさんの生まれ育った全国各地にも、こんなバンドや音があるといいですね。 日本中がそうなったら、本当に素敵だと思います。
どの歌詞もどの歌詞も、英心さんの日常の光景がが、周りの人々が目に浮かぶ等身大で説得力のある歌詞。昔ジャマイカに行った時、道端で私のために歌ってくれた即興詩人を思い出した。
寛容な国に涌出した秋田の聖者が末法の十方世界に放つ、耳の肥えた菩薩から地に堕ちた餓鬼畜生までもが随喜して迎えるアルバムが届いた。一聴でも充分に足るを知る事は出来るが、酒と寿司の修行を積むことにより更に阿耨多羅三藐三菩提を得る事が出来るだろう。
仏教と音の有難い融合です!仏教要素がのどかな田舎と絶妙にマッチしている印象でした!
英心さんの曲には、人生への優しさを感じます。癒やしを与えたり、肩の力を吸い取ってくれる、そんな歌達に私も元気を頂いてます。
訛りとスラングの圧倒的にかっこいい耳触りは、まるで洋楽、まるでお経。でも実は邦楽だしやっぱしお経でした。
このアルバム、毛穴から入ってくる。
秋田の怪僧...いや快僧... 意外と爽やかなんだよな〜... でも仏道って言うけど、結構スケベな音楽作るよな〜... でも良い奴っぽくてズルいな〜... ひょっとして秋田でモテモテなのかな〜... 秋田、行きたいな〜ヴァイブス高い...
農はこれ たぐひなき愛 日輪の たぐひなき愛 この道に われら 拓かむ われら われら われら 拓かむ (金足農業高校 校歌 より) 夏の甲子園で旋風を巻き起こした秋田の金足農業。ナイスなチームでしたね。その金足農業に続いてというわけでは全くないですが、またまた秋田から旋風を巻き起こしてくれそうな、そんな予感。秋田のバンド「英心&The Meditationalies」のセカンド・アルバムが素晴らしいです。ファーストもよかったけどこのセカンドもよいですね。余計な味がしないし、のびのびとどこまでも自由な感じがするし、スコ〜ンとまた抜けた感じがする。タイトルが「過疎地の出来事」ですからね、もうね、これでひっくり返りました。
既に当寺では3回のLIVEを実施、コアなファンが確実に増殖中なのを肌で感じる。今回の2ndアルバムも、1stアルバム『からっぽ』から更に英心worldの広がりと奥深さが増した傑作! かつてボブ・マーリィは、ジャマイカから世界に向けてLOVE&PEACEを歌ったが、レゲエのリズムに乗せてNIRVANA&SHANTHI(涅槃寂静)が秋田から世界に届くことを願ってやまない。
当時秋田に帰郷しソロで音楽活動を開始した英心に「秋田で活動するならコッチでもバンド組んだらいんでね?」と軽い気持ちで企画に誘ってみたのが2013年の冬。その初ステージを観た時「とんでもねーもん仕上げて来たな」と鼻血を出したのを今でも覚えている。 よく冗談で彼の事を「秋田シーンの小沢○郎」と称しているのだが、今作ではその剛腕で集めたメンバー各々の個性が十二分に発揮されている。 「英心」&「The Meditationalies」という剛腕音楽集団は、5年の月日と様々な出会いを経て「英心 & The Meditationalies」という1つのバンドへと昇華した。 昇華した彼等に恐れる事はもう何も無い。昇天せよ、過疎地秋田から世界へと。
"「なんにもない」と言っててでくる料理がこの世で一番美味いと思うよ" この言葉だけで抱かれた気分! (行ったことないけど)灯りがこぼれる松庵寺がぼくの頭に浮かんで、笑いや乾杯の声が聴こえてきた。 英心&The MeditationaliesをサザエさんのEDテーマにして、日本中の食卓で毎週日曜日の夜に流れるようにしてほしい。
前作を聞いて以来大ファンになってしまった、英心&The meditationalies、待望のセカンドアルバムは、耳にした瞬間、心をぜんぶ持って行かれちゃう、素晴らしいサウンド! ゆったりおおらかに、また時には情熱的に、また時にはセンチメンタルに、惹き込まれる音楽は、歌も演奏もミックスも、全てが素敵過ぎます! そして、どんなに落ち込んでいても、今ここに生きていることの喜びに改めて気付き、踊り出したくなるようなメッセージ! そして時には聞き手がヒヤリ・ニヤリとするような、お坊さんならではの厳しい視点もあり! やられました! さらに大ファンに! 素敵な作品をありがとうございます(^人^)
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英心 & The Meditationalies/南米での音楽修行、仏道修行を終えて帰国した僧侶音楽家・英心を中心に秋田県在住のミュージシャンが集まり2014年に結成。レゲエやラテン、サンバを軸に仏教的世界観を匂わせた歌詞をのせる独特のスタイルに、ほっこりしとした法話を織り交ぜるMCは観客の心を掴む。 代表曲「秋田濃厚民族」が、秋田定住PRソングとしてニュース番組に取り上げられるなど、様々なメディアで話題を呼ぶ。 2015年7月にはファーストアルバム「からっぽ」を発表し、秋田・東京で行われたリリースパーティはいずれもソールドアウト。また、本作品は『ミュージックマガジン』2016年1月号にて、年間ベストアルバム2015レゲエ[日本]部門で第1位を獲得。 さらにはSUKIYAKI MEETS THE WORLD2016出演など、ワールドミュージックファンをも魅了。 現在は秋田県内を中心としたライブや講演、ワークショップ、テレビCMへの楽曲提供、ナレーションの担当など、活動は多岐に渡る。

英心(Vo,Gt,Perc)
諸越俊玲(Dr,Tb)
加藤禎哉(Ba)
いしま(Fl,鍵盤ハーモニカ)
雄大(Tp,Key)
岩倉しげる(Key)
Eishin & The Meditationalies
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